Vectorworks用リモートリポジトリの設定
Google ドライブを活用したバージョン管理
Vectorworksのプロジェクトにおける効率的なバージョン管理のために、Google ドライブ上にリモートリポジトリを設定する方法を紹介します。
まず、Google ドライブに新しいフォルダを作成し、そのフォルダをGitリポジトリとして初期化します。これにより、プロジェクトのファイルを安全に保存し、変更履歴を追跡できるようになります。
[スクリーンショット:Google ドライブ上で新しいフォルダを作成する方法]
次に、このフォルダをGitリモートリポジトリとして設定します。Gitコマンドラインツールを使用してリモートリポジトリのURLを指定し、プロジェクトファイルをリポジトリに追加します。このステップを完了すると、ローカルの変更をリモートリポジトリにプッシュできるようになり、バージョン管理が容易になります。
[スクリーンショット:Gitコマンドラインツールでリモートリポジトリを設定する方法]
この手順により、Vectorworksプロジェクトの変更を効率的に管理し、チームでのコラボレーションを容易にすることができます。また、Google ドライブの仮想ドライブ機能を利用することで、いつでもどこからでもアクセス可能な開発環境を構築できます。